第1回勉強会

こんにちは!
一回生の竹澤慶星です
 
1/11に行った一回目の勉強会での学びをブログに記録しておこうと思います。
 
ヨットが走る原理
ヨットが進む理由は、風の力を利用しているためです。ただ風に身を任せているだけでは、風の吹いている方向に流されるだけで進みたい方向に進むことができません。そこでヨットは帆を使って、風の力から揚力という力を発生させ、進みたい方向に進むことができます。ヨットが風上に向かうときの推進力は、セールに働く揚力とセンターボードに発生する反作用の合成により得られます。
 
セーリングの種類
クロースホールド:風向に対して45度の角度で帆走する。
リーチング:クロースホールドより風下へ角度を落とした走り方。
ウィンドアビーム:風をほぼ真横から受ける帆走で、最もスピードが出る。
クォーター:さらに風下に老落とし、風邪を斜め後方から受ける帆走。
ランニング:風を真後ろから受ける帆走。
タッキング:クロースホールドからクロースホールドへ、風軸に向かって方向転換する。
ジャイビング:ランニング状態でより風下側にベアウェイし、メインセイルが艇の中心を通過し、反対舷展開される間をジャイビングという。
 
 
クロースホールド、リーチング、ウィンドアビームはセイルに風えお流して帆走する。また、横流れを防ぐためにクロースでは全部、アビームでは3分の2、ランニングでは2分の1ほどセンターボードをおろす。
 
クォーター、ランニングはセイルに風を受ける。
 
 
覚えること多くて大変ですが少しずつ覚えていこうと思います。
 
 
 
  

2024/2/28
滋賀大教育学部ヨット部
滋賀県大津市御殿が浜23-19